ABOUT

History

2003年頃より開業しました。
岐阜の笠井さんに無理矢理押しかけて半年ほどお世話になり製粉と蕎麦を教えて頂きました。
その後は手探りで進めています。
当初、良い店舗が見つからなくて取り敢えず2,3年のつもりで安かった今の場所で始めてから10年以上が経ってしまいました。

Concept

自家製粉・石臼挽き・手打ちそば

麺:
打ち立て・挽きたて・茹でたてに拘って蕎麦の香を留めます
汁:
利尻島の天然昆布と削りたての鰹節で出汁をとります
天ぷら:
衣多めの蕎麦用です、体に優しくカラっと香る胡麻油100%。 
鴨:
フランスのロワール地方で飼われているバルバリー種のロースを真空低温加熱殺菌処理で調理します、硬くならず鮮度も保てて安全です。

Our People

この仕事をして20年以上が経ちました伊藤と申します
元々は名古屋でうどん屋を営んでいたのですが、蕎麦に興味が移って実家から通える大府に移転すると同時にsovakikiを始めました。
大雑把であまり勤勉ではありませんが、一層の努力と忍耐で勤めています。


手打そば の魅力


心を込めて打ち上げた そば は、味もまた格別!

と 言たいけれど、それはない。
ただの自己満足
むしろ最近では機械の方が良い場合も多いかもしれない。

蕎麦生生の蕎麦粉は100%が店内での自家製粉です。
その粉は 挽きたての香りと 引き代えに、とても不安定で 「加水量や圧力などを一定には測れない」ことが”手打ち”をしているホントの理由です。

だけど「料理は もてなし」だとするならば、機械ばかりじゃ得られないコトって多いと思います。

たいへんだけど、まいにち蕎麦の実に 触って 粉にして 打って 味見して お客さんの顔を見ていると 気が付くことが沢山あります。